「お金が足りない」

「借金の返済が苦しい」

「資金繰りのことばかり考えてしまう」

多くの社長が抱えている悩みではないでしょうか。

 

ステップ1.現状を知る

会社の数字を社長が把握しておらず、経理担当者や税理士しか知らないというケースが見受けられます。

中小企業は社長自身が営業したりとお忙しいと思いますが、

少なくとも月に1度は会社の数字を確認し、

自身の中にある数字の感覚と実際の集計結果とのすり合わせを行ってください。

次の資料は少なくとも毎月確認してください。

・月次損益計算書/月次貸借対照表

・資金繰り表

・借入一覧表

余裕ができ始めましたら是非下記資料も確認するようにしてください。

・単位別収支表(事業別、部門別、商品別等)

・予測資金繰り表

  

ステップ2.改善策を模索する

改善策は主に下記になります。

1.事業の収益力向上

2.費用・支出項目の見直し

3.売掛金の回収漏れ確認、入金サイトの見直し

4.在庫の見直し

5.正しい節税対策

大本命は1.事業の収益力向上ですが、2.~5.も無視できません。

事業の収益力向上は実行に時間がかかるため、

まずは2.~5.に着手することをご提案しております。


是非ご相談ください

「資料作りを経理担当、税理士に依頼したがやってもらえない、できない」

「事業の収益力向上に向けて具体的に取り組みを始めたいが何から始めたらいいか分からない」

等お悩みの方は是非お気軽にお問い合わせください。