「従業員が思ったように動いてくれない」
「経営幹部が頼りない」
「人がどんどん辞めてしまい、定着しない」
「人材が育たない」
「雰囲気が悪い」
こういった組織や従業員に関するお悩みをお持ちの社長が多いです。
このような現象が起こっている会社では、
「計画通りに実行できない」
「目標数値が達成できない」
「改善・改革が進まない」
といった現象が多発しています。
ある種の割り切りをする
一歩目として、割り切りをすることをお話し致します。
どんな割り切りかというと「うちのような中小企業に優秀な人材は来ない」ということです。
これを言うと怒る社長もいらっしゃるのですが、
現実的にはそうではないでしょうか。
東大卒、ハーバード大学卒の方が応募してくることはありますか?
業界で世界的な大手のエース級の人材が応募してくることはありますか?
他社で年収1,000万円以上もらっていた人材が応募してくることはありますか?
恐らくいずれも当てはまらいと思います。
残念ですし、悔しいことではありますが、これが現実です。
この現実を受け入れ、割り切ることができたら、次の一歩を踏み出すことが出来ます。
それは、「優秀じゃない人材でもできる仕組みを作る」ことです。
中小企業の多くの従業員は優秀ではありません。
会社のために自発的な行動を起こしてくれることもございません。
優秀じゃない人材でもお客様に満足いただける商品・サービスを提供できる仕組みを作ることができた会社は、
どんどん成長し、いずれ優秀な人材が応募してくる会社になれます。
そのためにも仕組みを作ることが大切です。
是非ご相談ください
「さっそく仕組み作りに着手したいけど具体的にどのようにすればいいのか聞きたい!」」
という方は是非お気軽にお問い合わせください。